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【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】
[914]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/15(火) 23:21:27 ID:???
>にとりの判断→ クラブ9 =何を馬鹿な事を!カウンターチャンスだ、一気に橙へとロングフィードする!
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にとり(ど素人め! 自分陣地からじゃ、ドリブルじゃなくて前線にフィードするのが基本だよ!)
幽香を力だけに頼った選手だと卑下し、自身をオータムスカイズの参謀と自負するにとり。
ここはやはりカウンターを狙い、橙に出すべきだと判断。
そのまま一気に右サイドで待ち受ける橙へとボールを出そうとするが……。
諏訪子「へへへ、河童! いい度胸だね私のいる方向にパスとは!」
にとり「ひゅい!?」
幽香「馬鹿……!」
なんとそのパスコースに割り込んできたのは、FWである諏訪子。
そして、前寄りに位置をしていた天狗E、河童Dの3人である。
驚きながらもパスを出すにとりに、歯噛みをしながら地面を叩きつけ、ようやく起き上がる幽香。
諏訪子(こうして前よりに位置していれば、前でボールが奪える……!
それだけ攻撃機会が増えるんだ! 名付けて、守矢名物・ずっと私達のターン!作戦だよ!)
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0ch BBS 2007-01-24