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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[386]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 00:58:59 ID:uV4kSv2I
あさりちゃんは海のもの好き→! card
! cardスペースを抜いてコピペってください。
ダイヤ 亜沙里というなの通り海鮮物は大好き!
ハート うん!タコは美味しいよね。
スペード 食べられるものはゲテモノ以外なんでも好きだよ。
クラブ デビルフィッシュを食べるなんてとんでもない。
となります。
[387]森崎名無しさん:2009/12/15(火) 01:00:36 ID:???
あさりちゃんは海のもの好き→
ダイヤ7
[388]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 01:48:42 ID:uV4kSv2I
あさりちゃんは海のもの好き→ダイヤ7
ダイヤ 亜沙里というなの通り海鮮物は大好き!
楠原亜沙里は、一拍呼吸をおいた後、急に瞳を輝かせる。
亜沙里「タコはいいよね。おすし屋さんではタコばっかり頼むよ!」
小「そ、そうか。それじゃ、ここにタコを持ってきたら食うか?」
亜沙里「もっちろん!」
小「そうか、それじゃ待ってろ!すぐ戻ってくるからな。…あ、あと良かったら服着替えておいてくれ。
流石にその格好は…なんというかまぁ…目のやり場に困る」
省20
[389]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 01:49:45 ID:uV4kSv2I
小(ここで俺の性格判定がスケベならノゾキ判定が生まれるんだけどな…)
そんな事を心の隅へと追いやりながら、ジュニアは元いた父兄席へと走り出す。
〜〜〜
えりる「あれ?ご主人様もう戻ってきたんですか?」
えりるは疲れて眠っている紫乃を膝枕してそのさらさらな髪をいじって遊んでいる。その姿は
どう見ても人間のそれであり、ジュニアはえりるのそういうしぐさを見るたびに、本当に
アンドロイドなのかという疑問を持つのだった。
えりる「???どうしました?」
省21
[390]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 01:51:05 ID:uV4kSv2I
えりる「???いいですけど…何故に2個?でもまぁ、えりるちゃんはメイドさんの鏡ですから
深追いはいたしません。どうぞ!」
そういいながら、タッパを可愛らしいハンカチで包むとそれに割り箸と更に水筒までつけて渡してくれる。
小「さんきゅ!」
ジュニアはそういいながら受け取りプール方向へと走り出す。
〜〜〜
小「おまた!」
亜沙里「おそいよ、もう!」
楠原亜沙里はいわゆる運動着に着替えており、しっとりと濡れた髪をアップさせ、タオルで
省5
[391]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 01:52:18 ID:uV4kSv2I
亜沙里「まぁ男の子にはわからないだろうけど、髪が長い女の子には必須のスキルなんだよ。
私もめんどくさくて好きじゃないんだけど、こうしないと中々乾かないしね。」
小「あ、なるほど、濡れた髪の水分を吸収しているんだ」
亜沙里「半分正解。まぁ残り半分はそのうち教えてあげるよ…っとそれよりごはんごはん!」
小(まるで餌付けしている気分だな…まぁいいか。別にやましいことしてるわけじゃないし)
省14
[392]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 01:53:31 ID:uV4kSv2I
亜沙里「すごい!いやぁ、流石に1人でメロンパンというのも嫌いじゃないけど、こういう料理も
たまにはいいもんだ!」
亜沙里はいただきますの言葉ももどかしく、早速割り箸を割ると、タコご飯に口をつける。
亜沙里「おいし〜!」
小(う〜ん、なんて旨そうに食うんだろ。俺はもう腹いっぱい食ったから、これ以上ガッツの回復は
ないんだけど…)
どうする?
A.俺も一緒に食べよう!
B.楠原亜沙里が食べているのをなんとなく見つめる。
省10
[393]森崎名無しさん:2009/12/15(火) 02:18:58 ID:CnlqFgOQ
C
[394]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 02:57:44 ID:uV4kSv2I
C.俺は気配りさんだ。メローイエローを水筒から差し出す。
小(しっかしまぁ…ホントに良く食うな…そのうち喉に…あ、そういえば…)
ジュニアは水筒も一緒に持ってきていた事を思い出し、もしものために早めに用意する。
楠原「う〜ん!このタコご飯おいしぃ!味がしみてるし、歯ごたえも抜群!マヨネーズからしタレも最高!」
楠原亜沙里はその美貌からは考えられないような品のなさで…でもそれだけナチュラルな美しさで
本当に美味しそうに食べる。
小(そろそろだな)
省23
[395]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 02:58:46 ID:uV4kSv2I
小「へ?いや、別になんとなくだけど?」
楠原「…ふぅ〜ん。ま、私の魅力にメロメロってことで手をうってやろう。」
小「いや、正直普通の服を着ている分には全く魅力は…」
楠原「いやいや、そんな嘘つかなくてもわかるよ。私ちょっと背はちっこいけど、なかなか
可愛いしさ。こう…なんていうの?ほっとけないっていうか、愛玩したいというか…」
小「自分でよく言う…ま、ほっとけないというのは合ってるかもな。もっとも先頭に
『危なっかしくて』がつくけど」
省14
[396]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 02:59:48 ID:uV4kSv2I
楠原「はぁ食った食った!」
小「お粗末さま、ほれ。今度は咳き込むなよ」
ジュニアはそういいながらお代わりのメローイエローを差し出す。
楠原「アリガト。小田も飲みなよ。私は別に回し飲みを気にするほうじゃないから」
小「そうか。それじゃ」
そういうと少し残った柑橘の匂いがする飲料を手に取り、口に含むと僅かに、その飲料ではないものの
味がする…ような気がする。
小(ふむ…なるほど…これが甘酸っぱい味というものなのかも知れないな)
〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24