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【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】
[394]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 02:57:44 ID:uV4kSv2I
C.俺は気配りさんだ。メローイエローを水筒から差し出す。
小(しっかしまぁ…ホントに良く食うな…そのうち喉に…あ、そういえば…)
ジュニアは水筒も一緒に持ってきていた事を思い出し、もしものために早めに用意する。
楠原「う〜ん!このタコご飯おいしぃ!味がしみてるし、歯ごたえも抜群!マヨネーズからしタレも最高!」
楠原亜沙里はその美貌からは考えられないような品のなさで…でもそれだけナチュラルな美しさで
本当に美味しそうに食べる。
小(そろそろだな)
省23
[395]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 02:58:46 ID:uV4kSv2I
小「へ?いや、別になんとなくだけど?」
楠原「…ふぅ〜ん。ま、私の魅力にメロメロってことで手をうってやろう。」
小「いや、正直普通の服を着ている分には全く魅力は…」
楠原「いやいや、そんな嘘つかなくてもわかるよ。私ちょっと背はちっこいけど、なかなか
可愛いしさ。こう…なんていうの?ほっとけないっていうか、愛玩したいというか…」
小「自分でよく言う…ま、ほっとけないというのは合ってるかもな。もっとも先頭に
『危なっかしくて』がつくけど」
省14
[396]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 02:59:48 ID:uV4kSv2I
楠原「はぁ食った食った!」
小「お粗末さま、ほれ。今度は咳き込むなよ」
ジュニアはそういいながらお代わりのメローイエローを差し出す。
楠原「アリガト。小田も飲みなよ。私は別に回し飲みを気にするほうじゃないから」
小「そうか。それじゃ」
そういうと少し残った柑橘の匂いがする飲料を手に取り、口に含むと僅かに、その飲料ではないものの
味がする…ような気がする。
小(ふむ…なるほど…これが甘酸っぱい味というものなのかも知れないな)
〜〜〜
[397]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 03:00:52 ID:uV4kSv2I
楠原「それじゃそろそろ時間かな?」
小「あ、もうそんな時間か…」
最後の会話だ…どうする?
A.リレーでの約束、忘れてないよな?と確認する。
B.全天候型の市設プールの事を聞く。
C.もうちょっと適当に話さないか?
D.なんでプールで泳いでばかりなんだ?と聞く
E.その他
先に1票入ったものを選択します。
[398]森崎名無しさん:2009/12/15(火) 03:19:18 ID:???
A
[399]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 03:47:47 ID:uV4kSv2I
A.リレーでの約束、忘れてないよな?と確認する。
小(こういった子ってえてして自分に不利な約束は忘れるものだ…念のため確認しておこう)
ジュニアはそう思うと…
小「そういえば…リレーの約束覚えているか?」
亜沙里「……なんだっけ?」
小「だと思った。楠原が負ければいうことを何でも聞くって話だよ」
亜沙里「ああ、そういえばそんな話した気がする…そして私が勝ったら小田は逆立ちでグランド一周
するんだったっけ?」
省3
[400]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 03:48:58 ID:uV4kSv2I
どうしよう?
A.約束は平等じゃないとな…よし、俺がまけたら何でもいうことを聞いてやる!
B.ふん、お前からいってきた賭けだ。俺がリスク負う必要はない!
C.この約束自体反故にするか。
D.その他
先に1票入ったものを選択します。
[401]森崎名無しさん:2009/12/15(火) 07:29:16 ID:???
A
漢には引けぬ時があるのだ!
[402]森崎名無しさん:2009/12/15(火) 15:06:58 ID:???
D
ソフトボール部の6年に多多未って姉がいるだろう!
[403]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 16:24:12 ID:uV4kSv2I
A.約束は平等じゃないとな…よし、俺がまけたら何でもいうことを聞いてやる!
小(よし、逃げ道を防ぐなら、それ相応のリスクも負わないとな…)
そう考えた猛は楠原亜沙里に宣言する。
小「よし、それじゃ俺が負けたらなんでもいうことを聞いてやるぜ!」
びしっと、ひとさし指を亜沙里にむける。
亜沙里「むっふぅ。いいのかな?私にそんなこといっちゃってぇ」
割り箸の先を口に含み、最後の一味まで吸収しようとしていた楠原亜沙里は綺麗というより
省19
[404]小田ジュニアの野望:2009/12/15(火) 16:25:32 ID:uV4kSv2I
亜沙里(とはいったものの、どう見ても小田腰やってるよね…しょうがない。後で保健テントに行ってやるか)
なんとなく眠そうにしているその瞳の中で楠原はそんな思考を張り巡らせると、重なった指先を離し
タッパをきれいに包むとジュニアに返してくれる。
小「よし、それじゃ決まり!」
亜沙里「よし、それじゃ最終種目のリレーで会おう!」
ぴこーん!
約束が正式なものになりました。
〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24