【異性運○】小田Ｊｒ．の野望５【金運×】

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[55]小田ジュニアの野望：2009/12/10(木) 15:49:16 ID:mWXSDT2Q
小「後藤…ああ、そういやＦＷにそんな奴いたな」

霧島「ということはお前も南葛ＳＣのメンバーなのか？」

小「まぁね。未来の全国制覇者の名前だ。覚えていて損はないはず…ちょっと沁みるぞ…」

ジュニアはピンセットで摘んだ球形の脱脂綿を消毒液に浸しとんとんと傷口に当てる。

霧島「！！！！っつ！！！」

透明な液体を含んだ脱脂綿はその液体を傷口につけると同時に赤い血液に進攻され僅かに変色する。

小「ま、沁みているということは最近を殺してるってことだ。少しは我慢する」

ジュニアは人事なのでそれほど同情もせずてきぱきと塗布する範囲を広げ、やがて全体的に塗り終わる。

小「こんなものだろ。次に絆創膏をっと…」

広範囲に貼ることが出来る大型のものを二つぺたぺたと貼るが、予想より患部が広くどうやら
全体をカバーは出来そうになかった。

霧島「もういいよ。これで十分」

よほど沁みたのに懲りたのか、微妙になみだ目で梓はそう答えるが…

前次写

0ch BBS 2007-01-24