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1- レス

【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】


[668]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 13:51:58 ID:AtoPLV9s
一方、紫乃は…

紫乃のシスプリ→! dice

! diceのスペースを抜いてコピペってください。

1.クラリスの影響で気品系スキルのフラグを得る
2.クラリスの影響で性格が社交的に1移動する
3.お絵かきのため公園に出かける。積極性に1移動する。
4.サブパラメータ読書家発動!内向的に1移動する。
5.方針の影響で性格が社交的に1移動する
6.クラリスの影響と方針が一致、社交的に1移動する。

となります。

[669]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 13:52:58 ID:???
紫乃のシスプリ→ 2

[670]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 15:08:47 ID:AtoPLV9s
2.クラリスの影響で性格が社交的に1移動する

クラリスはえりるがきてからというもの、暇になることが多くなっていた。それでも、時にえりるは
紫乃や、ドラミの世話もしなくてはならないため、そういうときには料理や買い物、炊事洗濯を
喜んでやっていたのだが、最近はえりるの手を煩わせるようなこともなくなっていき、クラリスは
コロコロでフローリングの埃を取ったり、なんとなく忙しさが恋しくなってきていた。

クラリス「紫乃ちゃん。一緒にお出かけしない?」
省7

[671]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 15:09:52 ID:AtoPLV9s
そういういきさつで出かけた先は大衆演劇場。月に数度市が主催するその演目は、内容も古臭く、
演者のレベルも同好会の域を出ないのだが、それだけに時折起きるアクシデントやイレギュラー、
アドリブが予想をはるかに超えることがあり、クラリスは毎回それを楽しみで出かけるのだった。

クラリス「今日の演目は古典劇だし、雪の女王が元になったものだから、紫乃ちゃんにも楽しめるわよ」

そういいながら大人用のチケットと、子供用のチケット、合わせても1000円に満たない安い 省2

[672]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 15:11:13 ID:AtoPLV9s
紫乃「……暗いの…」

開始する以前の劇場というのは雰囲気作りのためなのだろうか、間接照明だけで足元すら明かりが届かない
暗いものが多く、そしてこの演目のごとく、暗くどことなく寒々しい音楽が流れていたため、怖がりの
紫乃にとって、始まる前からの微妙に怖いものだった。

クラリス「大丈夫よ。ママが手を握っているから大丈夫!」

クラリスは安心させるために2度、大丈夫と呟き紫乃の小さく、暖かい手を優しく包む。

紫乃「うん。」
省7

[673]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 15:12:19 ID:AtoPLV9s
クラリス「面白かったわね、紫乃ちゃん。」

クラリスは非常に満足していた。最近芸術のセンスが出てきた紫乃にこういった
お芝居を見せることもそうだが、それ以上に脚本の変更が面白く、本来悪意の塊であるはずの
悪魔が鏡を作った理由が寂しさを紛らわせる事、そして割れた鏡が飛び散る中、それを全て回収する
という流れは、後に続く雪の女王の部分をばっさり切ったからこそできる改変だろう。

紫乃「よかった。カイもゲルダも幸せなの…」
省16

[674]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 15:13:28 ID:AtoPLV9s
10月4週 学校ターン

小(今月も終わりだ。来月から本格的な秋だな…そういえばオヤジの誕生日11月だと思ったが
実際は6月だったんだな。…どうでもいいけど)

さてどうしよう?
そんな事を思いながら…どうする?
A.メンコをする人集まれ!(ランダムで誰かと出会います)
B.今日は3組とドッヂボール対決!(イベント)
C.小竹と話す(南葛小サッカー部に入ってるため知り合いです)
D.伊藤と話す(南葛小サッカー部に入ってるため知り合いです) 省32

[675]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 15:15:14 ID:???
B
梓カモン

[676]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 16:03:15 ID:AtoPLV9s
>>675
梓はバスケ部なので激ツヨです!がんばってください!

B.今日は3組とドッヂボール対決!(イベント)

事の発端というのは対したことではなかった。

〜昼休み〜

小竹「とった〜!」

昼食が終わった後は昼やすみ。運動場に対して生徒数が圧倒的に多い南葛小学校にとって、開始数分は
まさに地獄の争奪戦だった。

3組大田「く!だがボールはこっちのものだ!」
省28

[677]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 16:04:29 ID:AtoPLV9s
小竹「ふざけるな!それじゃ勝負だ!」

3組大田「面白い。」

子供達の対決はこのように些細な事から始まるのである。

〜〜〜

小「で、なぜ俺に声をかけるんだ?」

放課後…さて、そろそろ帰ろうかとバッグに荷物を入れていたジュニアに対し小竹は愛想良く話しかけてくる。

小竹「いやな。結局昼休みだけじゃ勝負がつかなくって…放課後再戦することになったんだけど、
どうやら向こうは助っ人を呼んでるらしくて、こっちにも人数がいるんだよ。」
省22

[678]小田ジュニアの野望:2009/12/20(日) 16:05:44 ID:AtoPLV9s
そう思いながらふと、霧島梓の事を思い出す。

小(確か、霧島ってバスケ部だよな…基本の運動も高そうだし…ドッヂに出ていたら強敵だぞ?」

そんな事を思い、小竹に小便と嘘をつき、3組へと足を運ぶ。

〜〜

小(…いた…)

3組の中でひときわ目立つ存在である霧島を見つけると、その視線の届く位置に何気なく移動すると
ジュニアは軽く手招きをする。

霧島「???」

頭にハテナをまわしながらも、小走りに霧島はやってくる。
省17


0ch BBS 2007-01-24