【異性運○】小田Ｊｒ．の野望５【金運×】

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[98]小田ジュニアの野望：2009/12/10(木) 20:02:58 ID:mWXSDT2Q
Ａ．わかった。それじゃこの教室だけお姫様抱っこで、それ以降はおんぶにしよう。と柔らかく折衷案を出す。

小（まぁ、一度口にしたわけだし、無碍にも出来ないよな）

そんなことを考えたジュニアは、真っ赤にしてこちらを見つめている霧島梓に

小「それじゃ、この教室だけお姫様抱っこで、後はおんぶで送るよ。それでいい？」

と、ジュニアにとっての折衷案を出してみる。

梓「……うん！うん！僕もそれがいい！！」

梓は一度口にした言葉を反芻してみて、いかに自分が恥ずかしいことを言ったのかということを
自覚しており、初恋の相手に馬鹿にされないかとひやひやしていた。

小「それじゃ、決まりだな。失礼するよ、梓姫」

ジュニアはあくまでレクリエーションやスキンシップの延長線上として捕らえており、なおも軽口を
叩きながら、霧島の肩と柔らかい足に腕を伸ばす。

小（…やっぱり柔らかい…しかも、なんだかいい匂い…）

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0ch BBS 2007-01-24