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【フラワー】キャプテン霧雨37【シンドローム】


[422]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/20(日) 19:01:57 ID:???
>>A 何を躊躇う、全額見せよう。2700円だ!


相手は霊夢。勘が鋭い彼女に隠し事がばれたのは何度という回数ではない。
魔理沙は素直に全額を見せることにし、懐からさっき手に入れた2700円をテーブルの上に置く。

魔理沙「見てくれ!これが2700円だ!」

霊夢「へぇ…結構持ってるじゃない。これなら、色々選ぶ余裕があるわね。
    っていうか、この際だから上も新調しちゃえば?……まぁ必要あるのかどうか知らないけど」

じろじろ、と主に魔理沙の胸部に視線を注いでくる霊夢。
むかっとしつつも、羞恥に魔理沙は顔を赤くして腕で視線をガードする。

魔理沙「このセクハラ巫女め!何を失礼なことを仰りやがるんだ!ちゃんとあるわバカ!」

ぬえ「(っていうか、なかったら生命として終わってるよね)」

霊夢「……うーん、通訳頼むわ魔理沙。怖くはないけど、なんつってるのかわかんないのよソレ。
    (でも、風呂では普通に声が聞こえたような……どうなってるのかしら)」

魔理沙「魔理沙さんの胸は大きくてステキだって言ったんだよ」

ぬえ「(さすがにそんな大法螺は私言えな……)ふがー!」

魔理沙「おお、伸びる伸びる」

口を塞いでもどっちみち意味は通じないから意味はないのだが、ムカッときて魔理沙はぬえのほっぺを引っ張る。
むやみやたらに柔らかくてどこまで伸びるか試したくなった。……当然怒られた。


0ch BBS 2007-01-24