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【シャンハイの】キャプテン松山18【大冒険】
[132]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/12/18(金) 12:57:07 ID:???
巫女と人形の奇妙な話題 → ダイヤJ
ダイヤ・ハート→ トラウム・アドラーズメンバーの話
霊夢が手を離して、自由になったシャンハイは、霊夢からほんの僅か距離を取って椅子の上で正座をする。
アリスの人形として、霊夢と弾幕戦をやった記憶が根付いてるのか……シャンハイにはどこか緊張してる節があった。
霊夢にしても、待合室で暇な余りに「案内はしたからもう帰る」と、言い出すか解らない状態だった。
それを察してしまったシャンハイはますます悩みを根深くし……重苦しいムードが二人の間で流れた。
霊夢「そうそう。チームのメンバーは集まったかどうか、知ってる?」
シャンハイ「え!? その……」
霊夢がシャンハイの思惑読まずに、退屈しのぎになればと他愛なく質問を投じた。
基本的に……シャンハイは主人の為にならない行動は起こさない。起こす考えすら浮かべない。
それはシャンハイが背負った大原則。従順な人形としてのレゾンデートル。
シャンハイは自分の意思領域で、話すか話さざるべきかで協議を行った結果、霊夢に話すほうへ天秤は傾いた。
シャンハイ「メンバーは……宵闇の妖怪のルーミアと、妖精が4人集まりました」
霊夢「五人? (私も含めて7人……今の光の現状たった1人で集めてそれなら)」
シャンハイ「あ、あの!」
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0ch BBS 2007-01-24