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【シャンハイの】キャプテン松山18【大冒険】


[407]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/23(水) 22:53:50 ID:???

Xのいくら丼
Yのカツ丼


松山「丼もの中心でいくか。とくにいくら丼は他の店と比べても頭一つ抜けてまともに見えるしな」

それとは別に、粉チーズをあえたカツ丼も美味しそうだったので、店も隣り合ってたことからそちらも購入。
もし輝夜の意向に合わなくても、その場合はもう一方を出してみればいいし、余ったほうは松山が食べれば解決する。

松山「買い物も終わったし道場へ戻るか。
    またあんな不幸がないようにお祈りしとくか……シャンハイ、何か知らない?」
シャンハイ「お祈りはよくわかりませんけど、アリス様が一度だけ本を読んでお祈りしてたような記憶があります」
松山「ふんふん……ふんぐる……?」

シャンハイを会話しながら、松山はひとまず我意原道場へ向かった。
到着した時点で、時間は12時を回っていた。
額の汗を拭いつつ、我意原、猿山、そして輝夜の三人を探すと、道場に書きおきだけ残して居間へ移動してるようだった。

松山「ただいま帰りました〜」
我意原「おお、戻ってきたか。これが噂の……この我意原の舌をどこまで満足させられるかの!?」
猿山「ふつーが一番ですよね。ありがとうございました」

我意原と猿山に、それぞれ弁当を渡してから……
鰻の身を箸でつまんで口に入れながら、独り言を続ける我意原と、のほほんと食を進める猿山から続いて……
食卓の前で恭しく正座してる輝夜に、松山はチョイスした品の内……まずはいくら丼から見せてみた。

輝夜「(……いくら丼……)」



0ch BBS 2007-01-24