【シャンハイの】キャプテン松山18【大冒険】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[45]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/12/15(火) 23:56:55 ID:???

Ｄ　シャンハイを阿求の屋敷へ行かせる

松山「そうだな……シャンハイ……阿求さんの屋敷へ行ってきてくれないか……？」

言葉も切れ切れに、なんとか声を絞り出した松山。
メモ用紙を手に、否応もなくシャンハイはしっかり頷いて……部屋を飛び出し、すぐに松山宅上空へ舞い上がった。

松山「(ごめんなシャンハイ……ん、あれ……)」

ふと、松山は一つ忘れてることがあるような気がした。
だが痛む体と、弱った心ではそれを追求する気力も無く…… 省4

[46]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/12/15(火) 23:58:05 ID:???

一方、松山の家から、主人の命とあって勇んで飛び出した彼女――シャンハイだが……
数分足らずして、彼女は途方に暮れていた。その理由は……明白であった。

シャンハイ「(阿求さんの……屋敷……阿求さんって誰なんでしょう？お屋敷もどこにあるのかな……)」

そう。松山が阿求の屋敷を訪れた時には、シャンハイは家で留守番をしており……
シャンハイは、阿求の顔や屋敷の所在どころか、人里で暮らしてることさえ知らないのだ。省20

[47]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/12/15(火) 23:59:07 ID:???

先着で

シャンハイの冒険　→　!　card

と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

カードの数値が……

K→ 博麗神社へ行ってみることに
Q→ 香霖堂へ行ってみることに
J→ アリスの家へ行ってみることに
10→ 魔法の森へ……成果なし
9→ スタジアムへ……成果なし
8→ 廃洋館へ……成果なし
7→ 人里へ向かってみることに！
6→ 霧の湖へ……成果なし
5→ 紅魔館へ……成果なし省9

[48]森崎名無しさん：2009/12/15(火) 23:59:49 ID:???
シャンハイの冒険　→　 スペードA

[49]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/12/16(水) 00:00:10 ID:???

今日はここまで。
罠がどれかは……こういうことでした。

>>43
井沢さん、乙感謝です！
逆パターン……起こればいいな～乾いた笑いを浮かべつつ待ちたいです。
欲望はともかく厄を一気に解き放ったらどうなるのかな！？

[50]南野衿人君：2009/12/16(水) 00:07:33 ID:???
乙でした

うわぁ…罠よりドツボに嵌ったとしか言いようがない
もはや笑うしか

[51]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/12/16(水) 00:21:05 ID:???

南野さん、乙感謝……
だけど気が気じゃないので、ここの続きと判定だけ入れておきます。

シャンハイの冒険　→　スペードA
A→ 向日葵が沢山咲く畑に迷い出た

シャンハイが飛行を続けて、やがて他とは違う景観の……向日葵が咲き誇る畑が見えてきた。
夏の太陽の恩恵を受け、すくすく育つ大勢の向日葵達。
他にはない輝きに誘引されるように……シャンハイは警戒することなく、向日葵畑に入り込んで……しまった。
省19

[52]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/12/16(水) 00:22:05 ID:???

先着で

向日葵畑は彼女のテリトリー　→　!　card

と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→ 誰もいないので、上海は畑を離れた……
スペード→ ???「随分可愛い侵入者ね」
クラブ5以上→ 突然、シャンハイに向かって弾が……！
クラブ5以下→ 突然、シャンハイに日傘が向けられ……！
JOKER→ >>47再判定！

今度こそ、ここまで。

[53]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g ：2009/12/16(水) 00:23:42 ID:???
向日葵畑は彼女のテリトリー　→　 ハートK

[54]森崎名無しさん：2009/12/16(水) 00:38:50 ID:???
あちゃーしまった、松山と一緒に行ったところしか行けないのか。
「普通の人形時代」にアリスと一緒にあらかたいったことでも
あるものだとすっかり思いこんでしまった・・。

運よくここは無事だっただけど、このあとどうなるか・・やばいなあ。、

[55]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/12/16(水) 00:58:18 ID:???

向日葵畑は彼女のテリトリー　→　ハートK
ダイヤ・ハート→ 誰もいないので、上海は畑を離れた……

誰かの姿を探して、求めて……懸命に感覚網を駆使して探して回るシャンハイ。
それでも感覚に訴える反応は皆無で……小さな肩を力無く落とす。
だが。それはシャンハイにはむしろ幸運だった。もし、ここに姿を現す妖怪と遭遇していたなら……

シャンハイ「誰もいない……もうあんなに日が落ちて……」

見上げる空は既に薄暗い。夕闇が迫る時刻。省9

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0ch BBS 2007-01-24