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【シャンハイの】キャプテン松山18【大冒険】


[565]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/31(木) 11:48:05 ID:???

>>564
キャプ森板で紳士について学んだことですが"道具に頼ってはいけません"


メイド長の完全回答 →  クラブ7
スペード・クラブ→ ありのまま言うとメイド長は消えてました


松山の返答を期待する眼と、魔理沙のちょっと意地悪っぽく楽しげに揺れる眼を前に、メイド長はこの様に答えた。
神社周辺の木々の葉が、僅かな風に揺れる程度の時間で、二人の前から咲夜の姿は消失していた。

松山「あ……あれ!?」
魔理沙「なんだそう来たか。つまらんな」

言ったとおりつまらなさそうに箒の柄で肩をたたきながら、しかし魔理沙はさして落胆してない様子だった。
動揺する松山に魔理沙は話す。 今は所属が違うとはいえ、咲夜の属する紅魔館と自分達は因縁のあった相手同士。
まして咲夜は今、異変の最中で動けないレミリアやパチュリーの指示で奔走してる最中。
煩わしい事に構うのを放棄するのも「まーありだろ」と魔理沙は松山に話した。

松山「(そうは言っても、何も言わないまま立ち去るなんて……おや?)」

6m程はなれた石畳に、陽光を弾く何かが見えた。
魔理沙と一瞬、顔を見合わせると、好奇心を抱いたのは一緒らしく、近付いて落ちてる何かを拾い上げる。

松山「これは……?」



0ch BBS 2007-01-24