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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】


[143]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 20:12:12 ID:???
>サンタナ→  スペードJ ドリブル 44 +(カードの数値)=55
>天狗F→  クラブ8 タックル 44 +(カードの数値)=52
>≧2→ドリブル成功! サンタナ、そのまま突き進むが……西尾?がやってくる
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サンタナ「ぬぁぁぁぁめるぬぁぁぁぁぁぁぁぁぎゃぱあああああああああ!!」
天狗F「!?」

よくわからない絶叫をしながら、直線的なドリブルを仕掛けるサンタナ。
思わずその勢いに天狗Fは困惑、動揺してしまい。
タックルに行くタイミングを計れず、そのままサンタナを素通ししてしまう。

妖精1(サンタナ……よっぽど嬉しいのね。 でも、何を言ってるのかもうなんだか本当によくわからないわ)
ヒューイ「サンタナー、行けー! 頑張れー!」

ベンチからサンタナの奮闘を見て、ほっと安堵の息をつく妖精1に応援の声を送るヒューイ。
応援の声が届いたのか、サンタナはベンチに向けて大きく手を振り……。
慌ててヒューイがちゃんとドリブルするようにと声を上げるとすぐにドリブルを開始する。
まずは一人、左サイドの天狗Fを抜き去ったサンタナだったが……。

早苗「D番さん、反町さんへのパスコースを封じてください! 西尾?さん!」
西尾?「おう、わかっておるわい!」

ここにきて、守備の為に戻っていた西尾?が満を持してサンタナへと歩み寄りボールを奪いに向かう。
反町へのパスコースは封じられており、橙やリグルに渡すのもこの風では不可能に近い。
だとするならば、ここはなんとしてでも西尾?を抜き去らなければならないだろうとサンタナは判断する。


0ch BBS 2007-01-24