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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[41]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/17(木) 20:46:18 ID:???
>A.幽香案。妹紅を下げ、幽香をボランチに移動させ幽香を起点に攻撃を組み立てる。
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相手はこの風の影響で更に威力を増したロングシュートを持つ守矢フルーツズ。
ゴール前での混戦でボール保有率を上げる為にも妹紅にはDFに下がってもらい。
更に安全にボールを前線に送る為、幽香をボランチに下げ攻撃の起点とするのが良策だと反町は判断する。
妹紅「よっしゃ、わかった! とにかく幽香にボールを集めればいいんだね!」
チルノ「こーげきを止めて、幽香に渡せばいいんでしょ? らくしょーよ!」
レティ「頼んだわよ、幽香」
幽香「私が下がるから攻撃手段は無くなるけど……そもそも攻撃が出来なければ意味は無いしね。
とにかく、両サイドのMFを使っていくからあんたも油断しないように」
サンタナ「任せなさい! 私があんたの代わりにゲームを作るんだから!」
自身の提案してくれた策を使ってくれたとあって、幽香は少し機嫌を取り戻し。
DF陣、そして攻撃陣に対して細かく指示を出して行く。
割と幽香に懐いているサンタナに、オータムスカイズに入り出来るだけ多くの人と仲良くしようと考える妹紅。
そして、元々幽香と仲の良いチルノとレティ、そこまで悪い印象を持っていない穣子は素直に指示を承諾。
しかし、逆に自身の提案を蹴られたにとりと幽香を快く思わない橙の表情は浮かない。
幽香「あんたも頼んだわよ」
にとり「……わかってるよ!」
幽香としては、そもそも喧嘩をしたという意識すら無く。
今回反町に自身の提案を受けてもらえた事でにとりへの負の感情はとっくに失せていた。
だが、にとりとしてはその幽香の台詞が勝ち誇った悪魔のそれにしか見えず。
ただただ歯噛みをして荒々しく幽香に対して返答をする。
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0ch BBS 2007-01-24