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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[598]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/24(木) 20:28:59 ID:???
永遠亭ルナティックス、紅魔ルナダイヤルズがお互いに作戦会議を終えた後。
丁度ハーフタイムが終わり、それぞれの陣営の選手達が再びフィールドに戻り始める。
そして、その中に混じり、前半は出場をしていなかった紅魔ルナダイヤルズの助っ人。
背番号14番のスーパーサブが、満を辞してフィールドへと姿を現すのだった。
ジョン「さぁ、ハーフタイムが終わり両陣営の選手がフィールドに戻ってきます!
そして、ここで紅魔ルナダイヤルズは選手を交代。 メイド選手に代わり、三杉淳選手を投入!
この三杉選手、オータムスカイズの反町選手、ネオ妬ましパルパルズのシェスター選手。
守矢フルーツズの西尾?選手と同様、外界からやってきた助っ人選手!
果たしてどのようなプレイをするのか、後半戦はその点も注目です!」
三杉「ふぅ…………」
美鈴「頑張りましょう、三杉さん!」
咲夜「頼むわよ、優秀な助っ人さん」
小悪魔「パ、パチュリー様のフォロー、よろしくお願いします!」
パチュリー「……行くわよ、三杉」
三杉「……ああ。 任せてくれ」
緊張しているのか、小さく溜息を吐いてフィールドを見回す三杉に声をかける紅魔ルナダイヤルズの面々。
それに対し、至極愛想のいい笑みを返しながら三杉も再度気合を入れなおす。
三杉(反町は見ているのかな……。 ……見ているとすれば、無様なプレイは出来ない。
今の僕の実力は彼には及ばないだろうが……それでも、恥ずかしいプレイは出来ない)
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0ch BBS 2007-01-24