※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[808]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/27(日) 20:57:17 ID:???
チルノ「ふふん、このあたいの力を持ってすればだいだらぼっちもありんこみたいなもんよ!」
サンタナ「あにをー!? だったら私にとったらミジンコみたいなもんだー!」
妖精1「あーあーもう、落ち着きなさいよサンタナ……」
胸を張って威張るチルノに、やはり対抗意識を燃やすサンタナ。
おろおろする大妖精を見ながら、やっぱりついてきて良かったと思いつつ妖精1はひとまず落ち着ける。
妖精1「とにかく、そのだいだらぼっちを見つけない事には話にならないんだし探しましょうよ。
午後からは試合があるんだし、午前だけでさ」
リリーW「そうですよ〜」
ヒューイ「美味しいかなー、だいだらぼっち」
リリーB「……多分、食べ物じゃないと思う」
大妖精「それじゃあ、折角7人もいるんだしそれぞれ別々に行動して探してみようよ」
チルノ「よし、大ちゃんの言うように別々に行動して探しましょう! 何かあったらすぐにあたいを呼ぶ事!
あたいったら、たいちょーね!」
サンタナ「ふんっ、あんたより先に見つけて私がだいだらぼっちを子分にするんだからね!」
妖精1(……何かあったら素直にチルノを呼ぶ方がいいと思うけどなぁ。 この中じゃ一番強いんだし)
やはりいまいち纏まらないながらも、このまま時間を無駄にする訳にはいかない……と。
妖精トリオにチルノに大妖精、そしてリリーW・リリーBはそれぞれ別れてだいだらぼっちを探し始める。
果たして彼女達は伝説のだいだらぼっちを見つける事が出来るのか否か……?
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24