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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[832]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/27(日) 23:16:04 ID:???
>副隊長の判断→ ハート2 =やはりチルノがいてくれた方が心強い。チルノ達を呼ぼう
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妖精達の中で、随一の実力を持っているのがチルノである。
先ほどは温厚で優しい早苗が相手だったから何とかなったものの……。
これから行く先はそんな者など殆どいない悪魔の館なのだ。
何かがあった時の為にもチルノを呼んでおこうと判断し、大妖精は嫌がるサンタナを何とか宥めチルノらと合流。
そして、先ほど早苗から得た情報などを隊長であるチルノへと報告する。
チルノ「ふふん、なるほどね! よくやってくれたわ大ちゃん副隊長!
あんたらも大ちゃんをよくぞサポートした、褒めて遣わそうぞよ!」
サンタナ「何をえらそーにー! 早苗をやっつけたんは私達なんだからねー!」
妖精1(絶対嘘だ……)
やはり威張るチルノに、思い切り反発するチルノ。
妖精1と大妖精はお互いを宥めつつ次なる目的地への移動を急ごうとする。
大妖精「次は紅魔館へ行こうと思うんだ、チルノちゃん」
チルノ「紅魔館? なんでさ!?」
大妖精「やっぱりだいだらぼっちを探すには情報が必要だもん。
いつも外で門番をしている美鈴さんにお話を聞かせてもらおうって……ね?」
チルノ「なるほど、さっすが大ちゃんね!」
幻想郷で常に外におり、周囲を警戒する仕事についている者といえば紅魔館の門番、紅美鈴しかいない。
早苗の言葉を聞いてそれを思い出したサンタナらは、とにもかくにも美鈴に話を聞こうと紅魔館へ移動する。
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0ch BBS 2007-01-24