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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】


[867]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/28(月) 20:59:29 ID:???
>大妖精ボーナス→ ハートQ =せりあい+3
>サンタナボーナス→ スペード9 =ドリブル・パス+1
>リリーWボーナス→ スペード10 =ドリブル・パス+1
>チルノボーナス→ ダイヤ10 =タックル・せりあい・ブロック+2
>妖精1ボーナス→ スペードA =タックル・せりあい+1
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美鈴との戦いでそれぞれ何だか成長をしたような気がする妖精五人衆。
美鈴に別れを告げた一同は、急いで魔法の森へと急行する。
だいだらぼっちが本当にいるのだとすれば、サンタナや妖精1と同様限りなく弱い力しか持たないヒューイ。
そして、強いとはお世辞にも言えないリリーBが無事でいられるとは思えない。

サンタナ「ヒューイ達の危険が危ない!」

魔法の森に降り立ったチルノ達一同は、揃ってヒューイ達の名を呼びながら探し始める。
喉が枯れんばかりに叫び続ける事数分。
もしかして既にやられてしまったのではないかと隊員達の胸に不安が渦巻く中。
不意に隊員達の背後から強大な地響きが聞こえ始める。

ゴゴゴゴゴ……

チルノ「にゃ、にゃんだぁ!?」
リリーW「あわわわわわ、じ、地面が震えてるですよ〜!?」
妖精1(ちょっ、洒落んなってないわよ!?)

幸いとも言うべきか、浮遊をしている隊員達は体勢を崩すという事は無かったものの。
音を立てて揺れる木々や逃げ出す野生動物らを見て危険を察知。
これはもしかしたら本当にだいだらぼっちがいるのかもしれないといよいよ持って確信をする。

チルノ「よし、だいだらぼっちを見に行くわよ! あいつらもそこにいるかもしんないわ!」
大妖精「う、うん! もしもいなくても、それならそれで安心して探し回れるもんね」


0ch BBS 2007-01-24