※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】


[337]小田ジュニアの野望:2010/01/05(火) 16:01:18 ID:903K2r5M
坊主「そうであろう。こいつはコタツ猫愛用の逸品じゃ。芯まで温もれ」

坊主が言ったコタツネコとはこの強大な白黒猫なのであろう。コタツネコは瞳を真横ににんまりと
微笑みながらコタツにほお擦りしている。

小「それで、坊さんとこの…猫?はどうしてここにいるんですか?」

坊主「坊さんではない。拙僧の名は錯乱坊。気軽にチェリーと呼んでも構わんぞ?」

小(チェリー?この顔でか?)

チェリー「何をたわけたことを考えておる。それより折角ここまで来たんじゃ。
今日はよい食材を見つけたんでな。おぬし、なべでも食わんか?」

錯乱坊が指し示したのはコタツの上に乗っている土鍋。携帯コンロで暖められているそれは、
匂いだけならばさして問題なさそうであるが、薄暗い中のため、どのような食材が入っているのかは
わからなかった。


0ch BBS 2007-01-24