【ジゴロじゃなくて】小田Ｊｒ．の野望６【女の敵】

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[37]小田ジュニアの野望：2009/12/27(日) 23:48:14 ID:yHf5KSdo
>>35キャプテン松山様
松山様に言われると安心します。厄は友達怖くない！っという感じでいきます。

Ｄ．う～ん…そういえば一番最初にボートに乗りたがっていたな…（※５００円）

小（そうそう、ボートに乗りたがっていたんだよな…でも所持金が…８００円くらいしか…）

何気なくお財布を開けてみるジュニア。そこには銀に光るコインが予想より２つ多かった。

小（あれ？また増えてる？ママンが入れてくれたのかな？まぁいいや。あぶく銭、宵越し金は
持っていても仕方ないしな。使っちゃえ！）

そう思ったジュニアは、ちょこまかとせわしなく動き回る楠原亜沙里を捕まえると、

小「そういや、ボートに乗りたいって行っていたな？」

そう聞くと亜沙里は瞳を輝かす。

亜沙里「行こう！すぐ行こう！もう聞いちゃったから今更行かないなんて無しだよ？」

大柄とはいえないジュニアより更にコブシ一つほど小さな亜沙里は、自らの美貌を知ってか知らずか
ジュニアに近づくと、上目遣いで覗き込む。

小（…ま、喜んでるし、いっか）

しかし、やはりジュニアには効果は薄く、小田猛はただ楠原亜沙里という存在を
なんとなくドラミと同じように見るだけだった。

前次写

0ch BBS 2007-01-24