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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】


[395]小田ジュニアの野望:2010/01/07(木) 00:27:20 ID:4N6VNIu6
魔力感知に長けたセリリは本来そのことに気づいていないとおかしかったのだが、そうすると
自分の存在も特異なものに感づかれてしまう可能性があるため、普段は自身の魔力を
内封させていた。その為、余程強い力ではない限り、セリリの感知能力は発揮されない。
それに比べて、特にそうしなければいけないほど魔力が強いというわけではないドラコは
普段から同じように感覚を発揮していたため、ドラミが神社に来た時からティルが
一緒に来ていたことに気づいている。

ティル「お騒がせしました。私は…」

ドラコ「ああ。ティルだろ?猛から聞いているよ。」

セリリ「猛さんのお友達なら…はい」

セリリは嬉しそうに一枚のカードを差し出す。因みにそれと同じものをジュニアやドラミ、
そのほかにもこの神社に来ている小さな子供達にも配っており、その枚数は100枚を超えていた。

ティル「おともだちード 南葛市 NO.000126…」


0ch BBS 2007-01-24