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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[730]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 14:10:42 ID:L4kDRQI6
黒服「こういったものは1人では装備できませんから失礼します」
そういうと梓から借りていたサマーセーターを脱がされ軽装になると、次々と西洋よろいのパーツを
つけられるジュニア。
黒服「チェストパーツに若干の余裕がありますがまぁ、こんなものでしょう」
そういわれ最後にフルフェイスのかぶとをかぶせられるジュニア。
小「…あの…動けないんですけど?」
かろうじて首を動かしたり腕を動かす事は出来るが、総重量20キロのよろいに対しジュニアは
省22
[731]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 14:11:53 ID:L4kDRQI6
黒サングラス女性(ふむ…飛鳥様ならこの程度簡単に動かすのだけど、一般人にはやはり無理なのかしら)
ジュニアの死角になっているので見つからなかったが実は鎧系専用着付けの女性もいたのだが
運良くジュニアはその事をしらずにすんだのだった。
小(しかたがない。誰かに話しかけるのを待つか…)
そう思いながら室内カルテットの生音楽に耳を傾けるジュニア。
声をかけてきた人物→! card
! cardのスペースを抜いてコピペってください。
省15
[732]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 14:13:10 ID:???
よし、背の低い金髪で鉄の義手コスプレの奴を捜そう
[733]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 14:20:32 ID:???
声をかけてきた人物→
ダイヤ7
[734]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 16:50:59 ID:L4kDRQI6
声をかけてきた人物→ダイヤ7
ダイヤ どんな格好でも私の目は抜けられません。小田家のメイドえりるがやってきた。
???「あれ?ご主人様何をしてるんですか?」
その声はジュニアが聞き間違える事が絶対にない女性えりるだった。
小「何…ってそりゃパーティーに…てえ!?」
はじめは声だけで全く気づかなかったが、その方向に声を向けるとそこにいたのはママンや瀬名監督も
画やという絶世の美女だった。
えりる?「どうかしましたか?」
省15
[735]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 16:52:14 ID:L4kDRQI6
小「それがって…何でえりるがそんなに美人なんだ?仮装とか化粧とかそんなレベルじゃないぞ?」
えりる「へへへ。そんなに美人さんですか?えりるちゃんやりました!レアです!!」
そういいながら飛びつこうとするが左手にはジュースを乗せたトレーがあるため寸前で思いとどまる。
えりる「実は今日この時のためにラボからパーツが送られてきたんですよ。ここの主催者さんは
私達の研究所のスポンサーのお1人ですからその意向でえりるちゃんが臨時のスタッフとして
省24
[736]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 16:53:38 ID:L4kDRQI6
小(…ああ、あのちょっと怖いやんでれさんか)
えりる「それで、ご主人様、その重装備…それじゃご飯も食べられないでしょう?えりるちゃんが
あ〜ん、してあげましょうか?」
小「あほ!こんな人がたくさんいるところでそんな恥ずかしい事できるか。」
えりる「そうですか…それじゃ、えりるちゃんは給仕さんなので失礼しますね」
そういいながら立ち去ろうとするえりる。
小(…このまま放って置かれてもいいのか?)
A.まぁいいや。次に話しかけてくれる人に期待
省12
[737]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 17:02:55 ID:???
A
[738]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 17:11:08 ID:L4kDRQI6
A.まぁいいや。次に話しかけてくれる人に期待
小(…あまり迷惑かけるのも悪いし、しごとがんばれよ!)
ジュニアは心の中で応援をすると、立ち去ろうとしたえりるは一度振り返り、サムズアップすると
人ごみの中に消えていくのだった。
小(さてと、うりゃ!)
がちゃん!
小(ふぅ…やっぱり一歩、歩くだけでも重労働だな誰かに話しかけるのを待とう)
そう思っていると…
声をかけてきた人物その2→! card
省16
[739]TSUBASA DUNK:2010/01/12(火) 17:16:32 ID:???
声をかけてきた人物その2→
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0ch BBS 2007-01-24