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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】


[748]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 22:11:00 ID:L4kDRQI6
B.俺と早食い対決だ!

小「…そうだな。それじゃ俺と早食い勝負といこうか?」

亜沙里「おもしろい。面白いよ小田!私に早食いを挑むなんて!」

これがもしボーリングやビリヤードであったならばこのやる気の無い少女を対決させるには
それなりの労力が必要だっただろう。しかし食べ物に関しては事情が異なる。

小(楠原亜沙里…ホントに食べ物に関してはノリがいいな)

そういいながらフルフェイスタイプの兜では食事が出来ないため亜沙里に脱がせて貰う。

小「ぷは!空気がこんなに旨いとは!」

亜沙里「空気より、ご飯のほうが美味しいよ」

小「ぷ。まったくだ」

そんな事を言いつつも早速目の前の料理にかぶりつこうとするのだが…

亜沙里「おっとお待ち。大食いならわ私の圧勝が決まってるからね。あくまで勝負は早食いだよ」

そういいながら通常ならボーリングの受付になっているカウンターの上につけられている大きな
デジタル時計を見る。

亜沙里「今は5時3分だから…これが5分になったら勝負。5時10分までの短気決戦だよ」

小「わかった。」


0ch BBS 2007-01-24