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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[767]小田ジュニアの野望:2010/01/13(水) 13:53:28 ID:cR8LzvEg
その時駆け抜ける感覚の嵐!猛を形作っている体中の計器がいっせいに暴走しだし感覚が暴走する!!
秋津姫「猛…気をつけるがよい。今は力を抑えているからその程度で済んだが、本来ならこちらから
触らない限り、そなた…堕ちるぞ?」
いくら親しくなったとはいえ神様、意図せずともその力の奔流は常に体中をめぐっており、
その力に触れるという事は3.5インチフロッピーディスクにテラバイトの容量を詰め込むようなものである。
小「そう…う大切な事は最初…に…いって…」
突然の感覚の暴走に体中を押さえうずくまるジュニア。初期装備であるフルプレートが押さえつけて無ければ
のた打ち回っていた事だろう。
秋津姫「われに断り無く触るほうが悪い。罰当たりな男よ」
そうつんとするが、流石にもだえるジュニアを見ていられないのか、軽く手をさしのばす。
小(あれ?直った?)
今まで感覚が嘘のように収まるジュニア。
秋津姫「今回は特別じゃ。ついでに猛の…いや。これは…」
珍しく言いよどむ秋津姫。しかしそれも一瞬。すぐに何も無かったかのように動きだす。
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0ch BBS 2007-01-24