【ジゴロじゃなくて】小田Ｊｒ．の野望６【女の敵】

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[79]小田ジュニアの野望：2009/12/28(月) 20:16:13 ID:g1INX7sY
Ｂ．ドラミのお供をティルにする。

小「よし。ティルなら俺の使いだから気兼ねなく呼び出せるな」

そう思ったジュニアは

小「我は求めうったえたり！いでよ！ティル・ニー・ノグ！」

久しぶりにまじめに召還しようと呪文を唱える。

ふぉん！

するとバッグに括りつけている水晶球が一瞬輝きそこには見目美しい妖精が姿をあらわす。

小「久しぶり…というのも変だけど。召還理由はわかるか？」

ティル「それはもちろん。私とマスターは一心同体ですから」

小「それなら話は早い。育成を手伝ってもらっていい？」

ティル「はい。私でよろしければどのようなことも」

ティルは小さいながら、かしずく様なしぐさをしながら恭順の意を表す。

小「…ふぅ。昔言ったような気もするけど、俺にそういう風にするのはやめてくれないか？
俺とティルは友達でいいんじゃないか？…なんだか余所余所しくてちょっと嫌だ」

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0ch BBS 2007-01-24