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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】


[820]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 22:25:09 ID:YZxxmcYw
小「あれ?俺経由じゃないの?」

ジュニアはてっきりティルのように自分を経由すると思い込んでいたので素っ頓狂な言葉を発する。

春菜姫「お父さん。こんな小さな子ともキスしたいの?お父さんってロリコン?」

小「…その言葉、10歳の人間に言う言葉じゃないな。ま、俺にはティルがいるからいいよ…って、
考えてみればティルは今後この魔法の木から力を貰うんだよな?こういった場合俺はどうなるんだ?」

ティル「それはご心配なく。私とマスターの契約は基本的にもう一生のものです。後は私がマスターの血を
一滴飲めば、私とマスターは実質一心同体です」

小「ああ、それが俺が望んだ契約強化の力だったな」

ティル「はい。」

小「…俺ってナチュラルにものすごい願いをいったみたいだな…」

ティル「いいえ。これは両者の合意の上での契約です。マスターは気にする必要はありません」

そういうと一回り大きくなったティルはジュニアに近づいてくる。

小(…こりゃ本格的に服を買う事を考えないと召還する事だって恥ずかしくて出来ないな…)

生まれ変わり格が高くなったことで背丈が伸びた事による弊害が思いのほか大きく、ジュニアにとっては
死活問題になっていた。

〜〜〜


0ch BBS 2007-01-24