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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[103]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/30(水) 22:58:42 ID:???
永琳「紅魔なら中盤からロングシュートを撃てば入る。点取り合戦に持ち込んで手数を撃った方が勝ち。
八雲一家ならとにかく相手の貧弱な攻撃を防いでPKでも何でも八雲紫から1点を奪えば勝利。
でも、今回戦うオータムスカイズ相手に必勝の戦略は無い。 ワンマンチームでない強みね」
輝夜「どどどど、どーすんのよえーりん!?」
永琳「ご心配なく、ちゃんと策は考えてるわ。 必勝ではないにしろ、ね」
言いながら、ホワイトボードを裏返し綿密にマジックで戦術を書いてゆく永琳。
輝夜らはその文字を目で追いつつ何とか理解をしようと努め……。
慧音は少し目を細めて何やら考え込むような様子で、永琳を見つめる。
永琳「勝利の為には戦略が勝利の鍵。 駒の数はこちらも決して負けてないわ。
相手にサッカーに必要なのは高いシュート力でもドリブル力でもなく、チームワークだと教えて上げましょう」
うどんげ「は、はい!」
ラディッツ(勝てるかな〜……不安だなー……)
永琳の言葉に一同は賛同、今日の試合で勝って優勝だと盛り上がりつつ……。
そんな中、永琳は控え室のドア付近に立ち尽くしている人影に視線を向ける。
その人影こそが、今回永琳が呼び寄せた紅魔ルナダイヤルズからの助っ人。
今日の試合の勝利の鍵を握る、重要な選手。
永琳(さて、彼女の使うポイントは……)
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0ch BBS 2007-01-24