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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】


[116]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/31(木) 00:01:02 ID:???
>魔理沙の眼力→ スペード6 =魔理沙(あいつ……そういや前に助っ人頼みに来た……)
>レミリアの眼力→ ハート5 =レミリア(ただの人間にしか見えんが……)
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魔理沙もレミリアも、まず永遠亭の2トップは除外。
うどんげはシューターというよりはウイング寄りの能力を持つ者であり……。
ベジータに至っては、そもそも眼中にない。
永琳はそもそも天才シューターというよりは天才プレイヤーなのでこれも除外である。
となれば当然向けられる先はオータムスカイズのメンバーとなる。
幽香や妹紅に関しては、確かに強いシューターといえるがそれならばわざわざ紫が知らせるとも思えない。
ならばリグルかと思うが……流石にそれは無いだろうと、二人はすぐさま除外する。そして、残った一人というと……。

レミリア「あの人間か……」
魔理沙「……冗談だろ? あいつ、前に私に助っ人に来てくれって泣きついてきた奴だぜ?」

フィールドに入場してくる反町を見て、小さく唸りながら呟くレミリアにやはり疑いの眼差しを向ける魔理沙。
二人とも、一応ではあるが反町に対して面識はある。
しかし、その時の反町の第一印象といえばまず真っ先に「頼りない」というのが出てくるような人物だ。
とてもではないが、レミリアや魔理沙に匹敵するFWとは思えない。

レミリア「老いて目がかすんだか、八雲紫……あんな人間が私に匹敵するFWだと?」
紫「幼すぎて耳が聞こえないかしら、レミリアちゃん。 私は彼があなた達に匹敵するFWとは一言も言ってないわよ?」
魔理沙「はぁ? おい、そりゃどういう……」
紫「天才シューター」

思わず紫に掴みかかろうとするレミリアと混乱したような魔理沙に対し、手で制しつつ紫はもう一度言う。

紫「彼は、天才シューター。 シュート"だけ"なら、あなた達にも負けない選手よ」


0ch BBS 2007-01-24