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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】


[124]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/03(日) 21:21:41 ID:???
反町「新年、明けましておめでとうございます!」
オータムスカイズ一同『おめでとうございまーす!!』

今日は年が明けて最初の新年の日……元旦。
いつの間にか用意されていた羽織を着込みつつ、反町、それに振袖を着た秋姉妹や。
いつもの服装のオータムスカイズ一同が居間に並び、それぞれが新年の挨拶を交わす。
何だか試合をやりはじめようとしていたような気はするがそんな事は無かったのである。

お屠蘇を飲んで上機嫌な河童さんやにこにこと笑みを浮かべている大妖精。
栗きんとんだけで一段あるお重をここぞとばかりに食べるチルノやヒューイ、レティを見やりつつ。
今年一年も仲良くやっていけたらなぁと思う反町。
そんな反町に近づくは、こちらも酒を飲んでいつもよりも更にテンションを上げている穣子である。

穣子「反町ぃ〜! 飲んでるか〜!?」
反町「ああもう、飲んでる飲んでる……。 大丈夫かよ」
穣子「芋〜! 芋焼酎〜!!」

片手に持った瓶をそのまま煽り、ラッパ飲みをしながら反町の肩を抱く穣子。
酒臭さと生焼き芋臭が同時に押し寄せ、反町は思わず眉を顰める。

穣子「反町〜、お年玉やるわお年玉〜!」
反町「え、マジで!?」


0ch BBS 2007-01-24