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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】


[170]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/04(月) 20:26:44 ID:???
ジョン「そして、DFは今日は3人! 中央に堅実なプレイに定評のある慧音選手を置き。
    両サイドにはうさぎ選手を揃えております!」

慧音(正直言って、今の反町君のシュートは私としても如何ともし難いな……。
   ともかく、私は私に与えられた役割をこなさなければ……)

ジョン「最後に、GKは永遠亭ルナティックスのキャプテン! 今大会、未だ無失点の蓬莱山輝夜選手です!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

観客「姫様ー!俺だー!蔑んでくれー!!」「ぐーや!ぐーや!ぐーや!ぐーや!!」

輝夜「ふふふ……もっと崇めていいのよ?」

手を挙げ、永琳とは違い優雅で男性を魅了するような笑みを浮かべながら観客席に手を振る輝夜。
その反応を受けて観客席の男性達は一瞬にして更に声を出し始め。
フィールドには輝夜コールが巻き起こる。
やはりとも言うべきか、今日の試合の観客達はどちらかというと永遠亭寄りの者達が多いようだ。

反町(そもそものネームバリューが違うしな……)

なるべくこれから戦う相手なのだからと輝夜の顔を見ないようにしながら考える反町。
永遠亭ルナティックスといえば、幻想郷で知らぬ人はいない程の名門チームなのだ。
それでもオータムスカイズのファンが少なからずいるというこの状況は……。
むしろ、反町達にとってはありがたいと感謝すべきなのだろう。


0ch BBS 2007-01-24