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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[180]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/04(月) 21:42:35 ID:???
>E.ベンチの美鈴?について聞いてみる
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反町「あの……ところで輝夜さん、ベンチにいる選手の事ですけど……」
輝夜「ギクッ!」
反町(うわっ、口でギクッとか言う人はじめて見た!)
ここは話を逸らすのがいいだろうと思い、ルナティックスベンチを指差しながら輝夜に問いかける反町。
問いかけられた輝夜は思い切り動揺したようにうろたえつつ……。
目を泳がせながらも、何とか答えようとする。
輝夜「あ、あれはあれよ……えーっと……そう、急遽私達が用意をした謎の助っ人!
その名も、モンゴルウーマン! 超人強度97万パワーよ!」
反町「モ、モンゴルウーマン!?」
輝夜「2000の技を持つ超人よ! ふふふ……まあ、秘密兵器ってトコね」
口に出したらそれは秘密兵器でも何でもないんじゃないかとか。
あれはただマスクを被っただけの紅魔館の門番さんなのではないかとか。
そもそも超人強度って一体何なのかと思う反町だったが……。
輝夜は何やら上手い事言ったとばかりに満面の笑みを浮かべている。
反町(と、とにかく……やっぱり助っ人だったんだな……気は抜けないぞ!)
いざとなれば永遠亭はモンゴルウーマンを出してくるのだろうし、そうなればオータムスカイズはやはり不利。
気を引き締めつつ、反町と輝夜は握手をする事もなくそのままコイントスをする。
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0ch BBS 2007-01-24