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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[254]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 20:58:38 ID:???
>ラディッツ→ スペード8 強引なドリブル 49 +(カードの数値)=57
>ヒューイ→ スペードK ぎゅいーんタックル 56 +(カードの数値)=69
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
>※ヒューイがKを出して勝利したのでタックル+1、更に必殺フラグ(タックル2)入手。
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ラディッツからしてみれば、妖精というのはどれも揃って同じ顔にしか見えない。
往々にして妖精というのはサッカーにおいても実力は低いと相場が決まっているものである。
しかし、このヒューイを含めたオータムスカイズの妖精達は決して無個性でも実力が低い訳でもない。
シュートに特化し、今大会でも通用するほどの実力を持つサンタナ。
せりあいに特化し、ゴール前での混戦に実力を発揮する妖精1。
そして、ボランチとしての能力が異常なまでに高くなっている――このヒューイ。
ヒューイ「ええいっ!!」
ラディッツ「な、なにィィィィッ!?」
油断したラディッツの足元から、鋭いタックルでボールを掠め取るヒューイ。
その速さはただの妖精が出したものとは到底思えず。
呆気に取られるラディッツを余所に、ヒューイはそのままボールを穣子へと渡す。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「出ました! 妖精選手、見事なディフェンス! ラディッツ選手、反応すら出来ずボールを奪われました!!」
南沢「本当、素晴らしいですね……あれだけのディフェンスが出来る選手はそうそういませんよ」
咲夜「…………」
パチュリー「何を考えているのかしら、咲夜?」
咲夜「いえ……別に、何でもありません」
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0ch BBS 2007-01-24