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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[273]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 22:25:03 ID:???
>穣子→ スペード8 意固地なドリブル 44 +(カードの数値)=52
>うどんげ→ ハート7 タックル 45 +(カードの数値)=52
>=0→ボールはこぼれ球に。反町と永琳が競り合い
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穣子「ド根性ォォォォォォ〜!!」
うどんげ「ええっ!?」
確かにボールキープはとてつもなく下手糞な穣子。
しかし、彼女の持ち前の気合と根性はそう簡単にボールを渡すまいという強い意思に繋がり。
さほどディフェンスが得意とは言えないうどんげはその気迫に押されボールを奪うのを躊躇してしまう。
だが、それでもやはりボールコントロールが不得手だった為に隙は多く。
うどんげの破れかぶれ的に出した足がボールに当たり、再びボールは零れ球となるのだが……。
永琳「……よし!」
反町「っ!」
ジョン「あ、ああああああああ〜っとォォォッ!! 永琳選手、反町選手。
ここに来て動いたァァァッ! 零れ球を、懸命にフォローしようと向かいます!」
反町「妹紅さん、ヒューイ、メディスン!」
妹紅「あ、ああ!」
ヒューイ「うん!」
メディスン「!!」
ここでボールを奪った後の永琳の動きは読めないが、万全を期すに越した事は無い。
永琳がボールを取った時の為に、ともともとのマークにつく予定だった2人と下がり目の位置まで来ていたメディスンに指示を飛ばす。
反町の指示を受けて妹紅達もすぐに返事をし、零れたボールへと近づいていく。
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0ch BBS 2007-01-24