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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】


[282]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/05(火) 22:53:54 ID:???
早苗「流石は反町君です!」
神奈子「大したもんだね……八意永琳と競り勝つのは、私でも難しいってのに」
諏訪子「ケロケロ。 油断してたってのもあるだろうけど、それでも凄いよ」

穣子(昔は勝負弱い所もあったけど、今じゃ全然ね。 総合力じゃ幽香達のがまだまだ上だけど……。
   やっぱ凄いわ、あんた)
妹紅(よくやってくれたよ、反町! 値千金の競り合いだ!)
メディスン(……あんな奴に負けてられない! 私も頑張らないと!)

観客達は天才・八意永琳が(完全にとはいかずとも)負けたとあって大混乱。
そんな中でもオータムスカイズを応援する者達は反町を賞賛し。
永遠亭ルナティックスに負けない程の大声量で声援を送る。

永琳(油断があった……でも、それを抜きにしても勝負強い子ね……。
   格下という事で技は使わなかったけど……本気でかからなきゃ、失礼かしら?)
反町(メディスン、頼むぞ!)

ダイビングヘッドの形で地面に倒れこんでいた反町は即座に起き上がり、ボールの行方を捜し始める。
その隣では未だに永琳が佇んでいたが……。
先ほどまでの微笑とは打って変わって、難しい顔をしていた。
ボールは相変わらずメディスンが持っており、今正にようやくルナティックス陣地に入った所。
左側からは幽香がフォローに向かっており、ほぼ独走状態。
しかし、そこにようやく戻ってきたラディッツがボールを奪おうと襲い掛かる。


0ch BBS 2007-01-24