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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[304]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/06(水) 19:06:11 ID:???
>ヒューイ→ ダイヤA ぎゅるぎゅるパス 52 +(カードの数値)=53
>うさぎA→ スペードJ パスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57
>うさぎB→ ダイヤJ パスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57
>≦−2→永遠亭ルナティックス、パスを阻止。
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強烈な横回転をかけたヒューイの得意技――ぎゅるぎゅるパス。
初見の者ならばまず間違いなくその軌道に翻弄され、カットになど向かえないだろう。
事実、うさぎAとBはそのヒューイのパスを見てうろたえていたのだが……。
そこに、すぐさま永琳から指示が入る。
永琳「そのまま自分達から左前方40度の方向へジャンプ!」
反町「なっ!?」
うさぎA「は、はいっ!」
常人には見えない軌道であろうと、天才・八意永琳の目にはしっかりと見えていた。
回転こそ鋭いが速度も威力もそれほど無いヒューイのパス。
精密さが災いしたのか、永琳の目からしてみればどのコースを通るのか予測を立てるのは容易く。
瞬時にそれを判断した永琳は、うさぎ達に指示を出しうさぎはカットに成功をする。
ジョン「あ、あああああ〜っとォ! 駄目だぁ、オータムスカイズ、再び攻撃チャンスを逃したァァァッ!!
そして、ボールをカットしたうさぎA選手は即座にボールをラディッツ選手へ!
ヒューイ選手が上がった事により、オータムスカイズ右サイドはやや空いているぞ!!」
南沢「まだどちらもシュートを打ててないんですねぇ、それだけ両中盤が均衡しているという事でしょうが……。
ある意味、決勝戦に相応しい接戦とも言えるでしょう」
ヒューイ「あ、あわ〜!?」
反町「くっ……」
うさぎAがクリアーをしたボールは、ラディッツが受け取りそのままサイドを突破。
慌ててヒューイらも戻ろうとするものの、距離は一向に縮まらず。
ラディッツは一気にオータムスカイズ陣地へと侵入してゆく。
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0ch BBS 2007-01-24