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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[310]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/06(水) 19:27:29 ID:???
>ラディッツ→ スペードJ 強引なドリブル 49 +(カードの数値)=60
>チルノ→ クラブ5 タックル 43 +(カードの数値)=48
>≧2→ドリブル成功! ラディッツ、がら空きの左サイドを突破しベジータにセンタリング
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ラディッツ「うわああああああああああああっ!!」
チルノ「へぶぅぅぅっ!?」
妖精としては一歩抜きん出た力を持つチルノ。
しかし、それでも体型はまだまだ小さく当然のように肉体的な力は小さい。
逆にラディッツはこれでも毎日重たい酒瓶などを運んで鍛えている成人男性だ。
もうこれ以上の失態は見せられない、と気合を込めた強引なドリブルの前にはチルノもどうする事も出来ず。
そのままチルノは吹き飛ばされ、ラディッツは一気にサイドを突破してしまう。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「さぁ、前半28分! ここに来て永遠亭ルナティックス、ようやくシュートチャンスです!
サイドを駆け上がったラディッツ選手、ここはセンタリングを上げるか!?」
ベジータ「ラディッツ!」
ラディッツ「お、おう!」
ここまで30分近く、まるでシュートを打つ気配がなかった両陣営に。
ここに来てようやくチャンスが到来とあって、観客席は固唾を飲んで経緯を見守る。
サイドを突破したラディッツは、誰かが来る前にと素早く中央に向けてセンタリング。
そこに待ち構えているのは当然、永遠亭ルナティックスのセンターフォワード……ベジータである。
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0ch BBS 2007-01-24