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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】


[407]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/06(水) 22:55:59 ID:???
>悟空→  ハート6 残像拳 51 +(カードの数値)=57
>穣子→  スペードQ タックル 50 +(カードの数値)=62
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
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相手が反応出来ないほどの速度で動き、残像を残して突破を図る悟空の必殺技――残像拳。
一瞬にして幾人もの悟空が現れた事に穣子は動揺するも……。
しかし、決して引かない、媚びない、省みない。

穣子「ここで通しちゃ、前半終わっちゃうでしょうがっ!!」
悟空「うおっ!?」

幾ら穣子を惑わそうと、本体は一人だけ。
あくまでも残像、ただの影というだけならば決して怖くは無い。
藍や妖夢の分身ドリブルとは違うのだから、本体を狙ってボールを奪いにかかればいいだけである。
残像を繰り出すだけで油断していた悟空のドリブルなど、今まで幾多の選手と戦ってきた穣子からしてみれば簡単なもの。
あっさりとボールを奪い取ると、そのまま一気にメディスンへとパスを出す。

悟空「おめぇ……すげぇな!」
穣子(攻撃はあんたらに任せるしかないのよ……残り時間、頼むわよ!)

祈るような穣子の視線を受けながら、メディスンはボールを持ったままドリブルを再開。
攻守がすぐに入れ替わるスピーディな展開。
そして、中々シュートが決まらない状況にあって観客席は固唾を飲んで見守っている。


0ch BBS 2007-01-24