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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】


[483]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/07(木) 18:39:40 ID:???
やはり中途半端なリグルキックでは、貧弱なてゐは吹き飛ばせようともナッパまで吹き飛ばすのは不可能。
リグルのリグルキックをナッパは反対に蹴り返し、大きくクリアーをしてみせる。
それと同時に巻き起こるのは、オータムスカイズ応援陣の溜息と永遠亭ルナティックス応援陣の歓喜の声。

ジョン「とっ、止めたぁぁぁぁ〜! ナッパ選手、再びリグル選手のリグルキックを防いだァァッ!!
    ボールは再び中盤に! そして、ボールを持ったラディッツ選手はこれをまた前線へフィード!
    オータムスカイズ、再三の攻撃は稔らずっ!」

メディスン「馬鹿リグルッ! ちゃんと決めなさいよ!」

既に前半はロスタイムに入ろうかという時間帯。
ボールはナッパにクリアーされた後、一気にオータムスカイズ陣営まで入り込んでしまっている為。
これが正真正銘、前半最後のチャンスだった。
恐らくは永遠亭ルナティックスの貧弱な攻撃陣からなら攻撃されても食い止める事は出来るだろうが……。
それでも、この貴重なチャンスを潰されたという事はかなり痛い。
幽香は少し腹立たしげに地面を蹴り、メディスンは腕を上げて大声で非難の声を浴びせる。
反町のスルーが決まって、ここしかないという決定的なチャンスを逃してしまったのだ。
ストライカーと名乗るからには、決めて当然という場面である。
リグルは落ち込んでいるのかそれとも何か考えているのか……俯いて顔色が見て取れない。

反町(どうする、何か声をかけておくか?)

A.「気にするな、後半頑張ろう」 慰めてみる
B.「とんだエース様だな」 皮肉を言ってみる
C.「まあリグルだしな……後半は俺が頑張ろう」 アテにしてないと言ってみる
D.俺が何か言っても逆効果になるかもしれない。黙っていよう
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24