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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】


[501]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/07(木) 19:44:59 ID:???
>エース?のリグル→ ダイヤK =リグル「う、うん! 頑張るよ!」 やる気に満ち満ちていた。
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てっきり反町に怒られるかと思っていたのか、少々びくびくしていたリグル。
しかし、意外にも反町から放たれた言葉は真逆の慰めの言葉だった。
それを聞いてリグルは安堵をすると同時、何としても後半は反町の期待にも応えなければと闘志を燃やす。

リグル(エースは期待に応えるからエース! もうこんな失態見せられないよ!
    なんとかして点に絡まないとね……)
反町(よかった、ちゃんとやる気を取り戻してくれたみたいだ……)

※リグルの評価値が上がりました。

魔理沙「あーあーあー、あんな絶好のチャンスを潰しちゃ駄目だぜ。
    あそこは絶対に決めなきゃ駄目な場面だ」
レミリア「まあ、それをあいつに求めるのは酷というものだろう」
紫(彼女も昔に比べればだいぶレベルアップしてるはずなのだけど……どうも今日は調子が悪いみたいねぇ)

得点チャンスを逃し、そのまま反町と戻っていくリグルを見ながら呟く魔理沙とレミリア。
実際、幻想郷トップクラスのFWである2人からしてみれば信じられないような大失態なのだろう。
せめて反町がシュートを見せる前にリグルのプレイを見せて驚かせようと思っていた紫からしてみれば……。
これはかなりの大誤算である。
内心、どこか苛々とする紫の思惑を余所にフィールドではルナティックス優勢のままボールが回される。
しかし、やはり永琳がいない為に攻撃の組み立てが上手くいかないか。
オータムスカイズの屈強なディフェンス陣に攻撃は阻まれ……試合終了の笛が鳴り響くのであった。

ピピィーッ!! 前半終了!

オータムスカイズ0−0永遠亭ルナティックス


0ch BBS 2007-01-24