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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[534]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/07(木) 21:42:31 ID:???
>G C+今一番困ってるのはボールを運ぶことより運んだ後の事であって
>だからシューターを増やすためにサンタナを投入したのに幽香さんを下げたらむしろ相手が喜ぶので却下
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現行3人のシューターでは得点が出来ないが為、追加でサンタナを入れたというのに。
ここで幽香を下げては本末転倒、結局また点が取れないだろう。
そうなっては意味が無いのだ、と反町は論理的に懇々と二人に説き説得をする。
そうなれば、静葉と橙としてもぐうの音も出ない。
反町に言われると、そのまま少ししょげ返った様子でパイプ椅子に座り顔を俯かせる。
静葉(反論の余地が無いわね……)
橙(何だか凄く惨めです……)
にとり(……まあ、反町の言う事は間違いじゃないんだよね。 風見幽香を庇う形になるのは気に食わないが……。
情に流されず、しっかりと状況判断が出来る点はやっぱり反町のいいトコだ)
これではまるで何も先の事を考えていない馬鹿丸出しである。
勝手に自爆した形ではあるが、静葉と橙としてはやはりこの処遇は気に入らないらしく。
内心で反町への評価を改める。
一方、幽香はといえば反町の言葉を聞いて最低1点くらいはこの試合で決めておかなければと改めて思うのだった。
幽香(シューターとして評価されているのなら、結果を出さないとね……。
とにかく、1点を狙いに行きましょう……)
※幽香、にとりの評価値が上がりました。
※静葉、橙の評価値が下がりました。
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0ch BBS 2007-01-24