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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[598]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/08(金) 00:13:21 ID:???
>B.ポストプレイも織り交ぜていこうと言う
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反町「やっぱり多重マークされてるとそれだけシュートは打ちにくい。
これは永琳さんにマークされている俺も同じ事だ。
だが、お前のポストプレイならナッパさん達相手でも通用する筈だ。
後半はポストプレイを織り交ぜて、俺や幽香さんに落としてくれ」
リグル「うーん……わかった。 そうだね、反町がマークを引き剥がせればそっちの方が得点出来る可能性は高いし」
永琳にマークをされているとはいえ、一瞬それを外せるくらいには動ける反町。
そのタイミングを見計らい、リグルがポストプレイを成功させれば……。
ほぼ1点は決まったも同然だろう。
反町の言葉を受け、リグルは若干悩みつつも素直に承諾。
この状況ではとにかく確実に1点を取る事が必要だとリグル自身もわかっているようである。
こうして反町達が後半に向けての作戦会議をしている頃。
一方で永遠亭ルナティックスの面々も、後半に向けて話し合いをしていた。
永琳「前半戦、出来は85点といったところね」
輝夜「おお? 結構高いわね、えーりん。 今の所同点なのよ?」
まずは前半戦を振り返り、総合的にいい動きが出来ていたと評価する永琳。
それに対して意外だという風に表情を浮かべたのは、輝夜やうどんげといった永遠亭の面々である。
天才であるが故、理想が高いとされる八意永琳。
その永琳が85点という高評価をつけたのだから、驚くのも当然と言える。
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0ch BBS 2007-01-24