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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[620]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/08(金) 19:42:55 ID:???
鼻息荒く、絶対に活躍してやると意気込むサンタナ。
そんなサンタナを見て、反町は笑みを浮かべつつ永遠亭ルナティックスの新メンバーへと視線を移す。
なんだかよくわからないマスクに、紅の髪に大陸系の民族衣装。
人民帽に書かれた文字は、「龍」。
ジョン「そして、永遠亭ルナティックスのメンバーはうさぎ選手に代えてモンゴルウーマン選手!!
奇しくも両者共にFWとしての起用、果たして攻撃力を強化した両チームの勝利の行方は!?」
ざわ… ざわ…
モンゴル「ふっふっふ! この私こそが永遠亭の秘密兵器、モンゴルウーマン!
私が出たからには、もう、オータムスカイズの勝利の芽は無いと思ってもいいでしょう!」
リグル「な、なにィ!?」
慧音「よせ、ハングルウーマン! 挑発をするな!」
モンゴル「……だからモンゴルですよぉ。 それに、それはお隣の国です」
マスクをつけていて性格まで変わったか、何やら強気な様子のモンゴルウーマン。
そんなモンゴルウーマンを止めるのは、やはり反町達の予想通り。
FWの位置まで上がってきていた慧音である。
その片手には淡く輝く石を持っており、慧音は一度周囲を見渡すとその石を額へと持っていく。
慧音「……ハァァァァッ!!」
キュピィィィィンッ!!
リグル「うおっ、まぶしっ!」
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0ch BBS 2007-01-24