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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[623]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/08(金) 19:46:04 ID:???
三杉「変身……本当に、ここでのサッカーには毎度驚かされる」
パチュリー「今更ね? 外のサッカーとここのサッカーの違いは、もうあなたも重々承知だと思っていたけれど」
三杉「いや……わかってるさ。 ナイフを投げてボールを止めたり、本をフィールドに持ち込んだり。
どう考えても外の世界とはまるで違うルールという事はね……。
ただ……再確認が出来た、というだけさ」
小悪魔「大変ですねぇ、三杉さん」
咲夜「悪魔のあなたが言わないの。 さて……それじゃあ、あのマスクマンはどれだけ仕事をしてくれるかしらね」
それぞれのポジションへと散り、試合開始を待つ両チームの選手達。
泣いても笑っても、最後の45分。
思わず会場全体がシンと静まり返る中……試合開始を告げる審判の笛が……。
ピィィィーッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「鳴りましたァァッ! さぁ、後半開始です!」
リグル「反町!」
後半はオータムスカイズボールでの試合再開。
リグルが蹴って寄越したボールを受け取りつつ、反町はさてどうしたものかと考える。
反町(とにかく、相手の攻撃力が強化された以上は早く1点を取って有利になっておきたい。
その為にも、自分達のボールでスタートしたこの状況はとても大事だ。
さて、どうする? 幽香さん達に渡せばすぐに永琳さんがマークにきそうだけど……)
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0ch BBS 2007-01-24