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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[675]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/08(金) 21:20:48 ID:???
>相手は天才→ ハートJ =永琳(それで素直に彼のマークを外せれば楽なのだけどね……) 裏を読もうとしていた
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永琳(わざわざこっちに言ってくれるって事は、つまりは外させたい訳でしょう。
それは無理。 彼の能力を考えれば、一度たりともマークを外すのは自殺行為。
まあ、あの妖精が出てきたのは厄介だけどそちらは輝夜が止めるのを祈るしかないわね……)
反町(うわぁ……余裕たっぷりな表情だ)
反町の相手の動揺を誘う作戦も、永琳には通用しない。
相手は天才と謳われる程の選手なのである。
心理戦、頭脳戦が得意とは言えない反町がもとより敵う相手ではなかったのだ。
それでも、とりあえず1点は取ったのだからと反町は気を良くしつつDF達と合流。
それぞれが反町の超ロングシュートを褒め称えていたが、そんな中でも妹紅は一頻り喜んでいたようだ。
妹紅「見た? 輝夜の奴、惨めだね〜。 慧音は近かったからともかく……。
一番離れてるキーパーが止められない上に吹き飛ばされるなんて駄目だよね、やっぱ。
あー、面白い。 反町、この調子で頼むよ!」
反町「は、はぁ……」
幸いにして永遠亭ルナティックスには妹紅の言葉は聞こえなかったらしいが……。
どことなく反町は居心地の悪さを感じつつ、妹紅に相槌を打つのだった。
※妹紅の評価値が上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24