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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】


[712]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/08(金) 23:00:46 ID:???
藍「うむ……面白いタイプの選手だな」
アリス「頑張ってるわねメディスン……あのチームに入ったのは、彼女にとってもプラスだったかしら?」
藍「かもしれんな。 しかし、いい選手だ。
  ドリブルはもとより、他の能力も低くは無い……ああいうタイプが一人でもいればチームの総合力はぐっと高まる。
  もう少し他の能力がドリブル程に高くなれば、使い勝手のいい選手となるだろう」
妖夢「ベタ褒めですね、藍さん」
藍「ああいうタイプは好きなんだ。 突き詰めれば八意永琳のようにエースにもなる。
  そして、そこまでいかなくとも便利屋としてチームの縁の下の力持ちになれる選手はな」

幽香に笑顔で返答するフィールドのメディスンを見ながら、一人頷く藍。
一方で反町はといえば永琳につかれつつもようやくゴール前に辿り着き。
リグル、サンタナと共にいつでもセンタリングを受けられるよう待ち構えていた。

ジョン「さぁ〜、後半9分! ここでオータムスカイズ、またもやチャンス!!
    ここは何としてもゴールを奪い、一気に突き放したいところですが果たしてどうなるか!?」

永琳「悟空、風見幽香へのパスコースを警戒! ナッパは私と一緒に反町のマーク!
   ラディッツ、てゐはリグルを! A番、意表をついて妖精もあるわよ! 警戒しておいて!」
反町(くっ……サンタナを無視してくれたら楽だったのに!)

しかし、永琳はDF全員に的確に指示を飛ばし4人のシューターを封じ込める。
幸いにしてサンタナにはマークというよりもシュートブロックに行くような姿勢をうさぎA番は見せていたが……。
ノーマークでない以上、やはりサンタナのシュート力では点が奪えるかどうか博打である。

反町(くそっ、どうする? メディスンに何か指示を出さないと……)


0ch BBS 2007-01-24