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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[744]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/01/09(土) 00:01:51 ID:???
>A.「よくやった、この1点はでかいぞ!」 素直に褒める
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サンタナ「へへん、まあ、まっかせなさい! でも、出来れば今度からはMFとして起用して欲しいな……」
反町「う、うん。 ……一応、善処する」
反町に褒められたとあって、サンタナは相応には喜び胸を張る。
しかし、出来ればFWとしての活躍よりもMFとしての活躍を望むサンタナ。
意外な返答に思わず反町は四苦八苦しながらも……それでもサンタナの頭を撫でつけ。
前向きに善処する、と明るい返事を返すのだった。
一方で、そんなオータムスカイズのムードとは違い永遠亭ルナティックスは非常に重い。
何せ得点のされ方がされ方である。
1点目は反町のキックオフシュート、2点目は名無しの妖精のシュート。
本来ならば、どちらも余裕で止めなければならないようなシュートなのだが……。
反町とサンタナのシュートの威力が高すぎる為、それは無謀というべきだろう。
だが、それでも観客はそのようには見はしない。
威力が高いから仕方ない、シュートに特化をしているから仕方が無いと言い訳は出来ないのだ。
がっくりと肩を落とし、気落ちする輝夜だったが……。
妹紅「ハーッハッハッハ! ざまあないね、輝夜!」
反町「も、妹紅さん!?」
それに追い討ちをかけるように言葉を放ったのは、腕を組んでふんぞり返り。
絶望に打ちひしがれている輝夜を見下すようにして立っている妹紅だった。
センターサークル付近からの妹紅の言葉は、観客席には届かずとも。
フィールド全体にいる選手、そして審判には聞こえている。
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0ch BBS 2007-01-24