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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
[74]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/30(水) 20:48:33 ID:???
>H.妹紅
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反町(そうだな……何だか声をかけ難いけど、妹紅さんと話してみるか)
恐らくは仲の良い慧音と戦う事や、何やら犬猿の仲らしい永遠亭と戦う事に対して。
妹紅も色々思う事があるのだろうと反町は判断。
そういえばそもそも永遠亭との因縁も深くは知らないなと思いつつ、妹紅に話しかける。
パイプ椅子で胡坐をかき、何やら妹紅はうんうん唸っていたのだが……。
妹紅「あ、反町!」
反町が声をかけると、何やらパッと満面の笑みを浮かべながらちょっと話があると言う。
一体何だろうと反町が問いただしてみると……妹紅は相変わらず笑みを浮かべつつ。
全く邪気が無い口調で、話し始めた。
妹紅「反町、提案なんだけどね? 今日の試合、あのポイゾナなんちゃらとか使わないでくれないかな?」
反町「は……はぁぁぁぁ!?」
なんと妹紅が提案したのは、反町に今日の試合で必殺シュートを使わないで欲しいというものだった。
一体何のつもりかと目を白黒させて驚く反町に、更に妹紅は続ける。
妹紅「あの馬鹿輝夜に格の違いって奴を見せ付けてやるんだ!
普通のシュートでハットトリックなんてしてみれば、あいつの糞みたいなプライドはズタズタだよ!
反町も体力温存が出来て一石二鳥だろ? どうかな?」
反町(ど、どうしよう!?)
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0ch BBS 2007-01-24