【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】

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[770]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/09(土) 17:22:56 ID:???
＞妹紅ＶＳ輝夜→ クラブK =スペード＋輝夜「審判！　あれ、侮辱行為じゃないの！？」　ゲェー！？
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輝夜……そして永遠亭の者達は妹紅のみならず反町に対しても明らかに敵意の篭った視線を向ける。
そもそも、元はといえばこのような惨めな失態を見せる根本の原因は反町にあるのだ。
キックオフシュートは反町が直接撃ったものであるし、サンタナのローリングヘッドは反町が指示したもの。
無論、それは反町にとって勝算があるからこそ取った戦法であるが……。
それこそが、輝夜達からしてみれば舐められていると感じる部分でもある。
多少だらしなく見えても輝夜も立派な永遠亭の主。
その輝夜を辱めるような行いをした反町は、例え逆恨みだとしても恨みを持ちたくなる相手であった。

うどんげ（くそっ……私に力があれば姫様にこんな辱めをさせる事も無いのに……）
てゐ（人のいい顔して侮れん奴うさ……もう絶対竹林案内なんてしてやんない！）
永琳（理屈はわかるけど感情としては彼は許しがたいわね……。
　　　我らが永遠亭ルナティックスを舐めたその行為、万倍にして返してあげないと）
輝夜（くそっ、くそっ！　折角妹紅を倒す為に必殺セーブまで身につけたのにそれ以上のシュートされたらただのかませ犬じゃない！）
反町（う……な、何だか凄く睨まれてる……）
妹紅（ふふふ、いいざまだ！　お前にはそうやって逆恨みしか出来ないのがお似合いだよ輝夜！）

事情はどうあれ、とにかく永遠亭の面子を陵辱した反町。
輝夜らの視線から逃れるようにサンタナ、リグルを引き連れて自陣へと戻ろうとするのだが……。

輝夜「審判！　妹紅のあれは侮辱行為じゃないの！？」
反町「え、ええええ！？」

なんと、その瞬間に輝夜は思い切り立ち上がり未だセンターサークルから罵声を浴びせる妹紅を指差し。
審判に向けて注意を促す。
転んでもただでは起きない蓬莱山輝夜。
果たしてそんな彼女の指摘に審判の見せた反応は……？

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0ch BBS 2007-01-24