【強襲！】キャプテン森崎35【ウルグアイ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[192]2 ◆vD5srW.8hU ：2010/01/13(水) 00:27:12 ID:l0W6+/u/
マチルダ「（良くやった火野！）コーナーキックじゃ、早く撃て！日本が動揺している内に決めるのじゃあ！」

ウルグアイメンバー『おう！！』

ビクトリーノ「俺だ、俺が蹴る！」

全日本メンバー「うっ…は、早く戻れ！」「でもあんなのどうやって防げば良いか…」「も、森崎大丈夫か！」

最後にボールに（吹っ飛ばされただけだが）触れたのは超モリサキだった為、
当然試合はウルグアイの右コーナーキックで再開される。そして彼らは怯んだ全日本のスキに
乗じて得点してしまおうと大挙して押しかけてきており、全日本側は軽いパニックに陥りつつあった。

超モリサキが起き上がったのはそんな時だった。

超モリサキ「…い、いってぇええなこのヤロー！背中が痛くてしょーがねえぞ！」

火野「フッ…」

超モリサキが強かに打ちつけた背中を擦りながら起き上がると、
火野はその様子を軽く笑った後顔を逸らしＣＫに備えてＰＡ内のポジションを探し始めた。
超モリサキは忌々しさに腹を煮え繰り返させていたが、三杉の言葉に我に返らされた。

三杉「森崎！時間が無い、ＣＫ対策の指示を！」

超モリサキ「分かってる！キッカーはビクトリーノか…」

Ａ　直接シュートを警戒するポジショニングを指示する。
Ｂ　火野へのセンタリングを警戒するポジショニングを指示する。
Ｃ　パンサーストリームを警戒するポジショニングを指示する。
Ｄ　ショートコーナーを警戒するポジショニングを指示する。
Ｅ　カウンターを狙うポジショニングを指示する。

　　　　　　capmoriにて
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