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【強襲!】キャプテン森崎35【ウルグアイ】
[332]創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 19:21:15 ID:Z0p5xxzL
先読みスキルっぽいな
森崎も欲しいところだ
[333]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/01/31(日) 21:24:17 ID:DHWX9kYG
放送「ふ、防ぎましたーーーっ!!大ピンチだった筈なのに若林くんはいともあっさりと翼くんの
ループシュートを防いでしまいました!守備の連携ミスを帳消しにするスーパーセーブです!」
観客「うおお、すげえ!」「おい、あいつ森崎と互角なんじゃ…?」「失点する気配が全くしないぞ!」
フライハイト「…いや、あれは?」
シュナイダー「誘ったのかも知れんな」
翼「(やるね、若林くん。だけど俺も無策で一対一を挑んだ訳じゃないぞ)」
省31
[334]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/01/31(日) 21:24:39 ID:DHWX9kYG
メッツァ「(ポブルセンに渡した途端にドドッてやっちゃうつもりか。じゃあ向こう側は…一人。これならいけるかな)」
バシュウウウウッ!
ギュルルルルル!
放送「メッツァくんまたサイドチェンジ!もう一度カペロマンくんに…あ、いやアマラウくんが飛びつき…」
アマラウ「こんだけ距離があれば…なんとかなるんだよォ!」
バッ!
バチィイン!
カペロマン「うへっ、高い!」
省23
[335]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/01/31(日) 21:24:55 ID:DHWX9kYG
ポブルセンを4人マークでけん制し、カペロマンへのパスはアマラウが遮断。そしてカルツは翼が相手をする。
得点力のある3人を封じ込める為の翼の作戦である。DFラインが高くなりFWのヤラとクラウスが裏を取りやすくなる
危険も伴うが、翼の目論見通りハンブルグは中盤のペースが乱され思う様に攻められなくなってしまった。
放送「前半30分、どうやらハンブルガーは勢いが鈍ってきた模様です。主力のポブルセンくんと
省35
[336]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/01/31(日) 21:25:31 ID:DHWX9kYG
サンパウロの攻撃回数は増え、必然的にハンブルグは攻撃のチャンスを掴めなくなる。
マウリシオ「もいっちょ行くぜー!」
バビントン「マウリシオ危ない!」
マウリシオ「へ?」
ポブルセン「調子に乗るんじゃねえ!」
ズザザザ!
ゴガァ!
マウリシオ「ぐびゃ!」
放送「ここでポブルセンくんが自ら戻ってディフェンス!パワフルなタックルでマウリシオくんから強引にボールを奪い取り…」
グワアアアアッ!
省15
[337]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/01/31(日) 21:26:17 ID:DHWX9kYG
35分頃、業を煮やしたポブルセンが自力でボールを奪い返した後
翼やドトールに近づかれる前に80mはあろうかと言う距離でマーダーショットを撃った。
ドガアッ!ドガアッ!ドガアッ!ドガアッ!
ドトール「ぐぐぐ…!」
バビントン「いたああ!」
マリーニ「ぶぼばっ!」
リマ「ひぎゃー!」
ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!
ヒュルルルル…
レナート「取るっ!」
バッ!
バシッ!
省16
[338]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/01/31(日) 21:27:18 ID:DHWX9kYG
今夜はここまで。また明日お会いしましょう。
[339]創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 21:29:22 ID:Z0p5xxzL
乙でした~
[340]創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 21:38:35 ID:KF7wjS0X
乙でした~!
[341]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/02/01(月) 10:38:12 ID:0L3eW8+E
そして前半の終盤に転機は訪れた。
ガッ!
ヒュルルル…
ポブルセン「(何故だ!?何故こいつを止められねェ!?)」
カルツ「(ヒールリフトならトラップした際に隙がある筈!そこを狙えば…)」
翼「ここだ!」
ガッ!
ヒュルルル…
カルツ「な、なんだとォ!?(こいつ、こんな非常識な事まで出来る様になったのか!)」
若林「(うちのMFを手玉に取るとはな。だがそれ位はやってもらわんと困る)」
省18
[342]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/02/01(月) 10:38:54 ID:0L3eW8+E
若林「(来るなら来い!PA内からでもゴールは許さん!)」
翼「………」
スカッ!
ボコッ!
若林「!」
ハーネス「えっ?」
ゴンゲルス「何を…」
マイヤー「ハッ!」
バビントン「えいっ!」
バコッ!
翼はPA内に切り込んでから自分が撃つと見せかけてからヒールパスで後方にフォローしていたバビントンに渡した。
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