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1- レス

【強襲!】キャプテン森崎35【ウルグアイ】


[349]2 ◆vD5srW.8hU :2010/02/02(火) 17:05:40 ID:fo6NVmUA
イ「大空翼と若林源三。奴らも俺達韓国の前に巨大な壁となって立ちはだかるな」
チャ「他人事みたいに言うなイ。俺達はその分強くならなきゃならねえ」

飛「や、やっぱり世界のトップレベルって色んな事が出来て当たり前なんだな…」
王「何言ってんだよ!一芸で活躍している奴らだって一杯居るぞ!」
呉「そうだ、サッカーはチームスポーツだ。足りない部分は皆で補っていけばいいさ」
李邦内「だが、今のウチはまだまだ改善点が多いのも確かだな」
李邦坤「焦ってもしょーがないって。一つ一つコツコツと気楽にやっていこうぜ〜」

オワイラン「実に素晴らしい。ツバサ・オオゾラとは是非とも戦ってみたいな」
バルカン「俺はあのワカバヤシって奴に挑みたいぜ!」

フライハイト「ツバサのテクニックに手を焼いている感があるな」
シュナイダー「ブラジル仕込みの個人技は大した物だと言う事か」

更なる熱戦の期待に誰もが感情を昂らせる間、両チームはハーフタイムをどの様に過ごしていたのか。



〜サンパウロFCのロッカールーム〜

ストラット「よーし!行ける、行けるぞ!」

バビントン「このまま一気に逆転できるよ!」

翼「(大丈夫、この試合も勝てる。若林くん攻略の目処も立った)」

サンパウロの士気は高まっていた。全日本対ウルグアイの試合でもそうだった様に
前半終了間際の同点ゴールはハーフタイムに緊張感と高揚感をバランス良くもたらす。
自分達の力を再確認しつつまだ勝った訳ではないと言う雰囲気が自然と形成されるのだ。

だが、翼だけは熱くなれずにじっと物思いに耽っていた。


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0ch BBS 2007-01-24